メイキング ・ オブ ・ Kougei Roll

あれ?メイキングって普通は本編が公開されてから見せるものでしたっけ?

それはさておき。
Kougei Crossingに続くサイト、Kougei Rollの制作が順調に進んでいます。
学生チームの、
「学生の学生による学生を紹介するサイトがつくりたいです……」
というリンカーン的かつ三井寿的な訴えから始まったこのシリーズ。
今年で3年目になります。
毎年ディレクションから撮影・編集・プログラミングまで全部学生がやっているというのが凄い。
1度やると「ここはこうしたい!」というのが出てきてどんどんバージョンが上がるんですね。
4月17日にその撮影・収録が行われたのでレポートを。

集合時間は朝7時。ってことは何時起きですか……。
しかもみぞれ混じりの空模様。若干こころが折れ気味に。
しかし、聞いたところによると制作チームはそれどころじゃなくて、
前日からの準備やらリハーサルやらで大半のメンバーが徹夜明けという状態だったそうです。
挫けそうになって面目ございません。
それにしても寒いので、ベンチコートで出勤。後にプラさんに「映画監督ばりの装い」と言われるゆえんです。

撮影
今回は出演者に3人1組になってもらい、大学生活について喋ってもらう、というのがメインコンテンツになります。
もちろん、会話の内容は音声として公開しますよ!
初対面の人といきなり話をしろと言われても難しいので、事前に出演者同士のアイスブレークタイムをとっています。
なかなか心憎いディレクションじゃありませんか。
学部学科を越えて話ができるとあって、これがなかなか好評。

一輪の花
撮影現場に咲く会話の花!
好きなみそ汁の具の話になったときに某女史が言った「みそ汁のコンテンツ」という表現には爆笑しました。
具だくさんのみそ汁を「リッチコンテンツ」とか言うのでしょうか。
工芸大っぽい表現。

アイスブレーク
出演者同士で後日また集まろうよ、みたいな話もあったり。
「こういうの出会い系サイトって言うんですか?」ちがうわー!
でも、来年は参加者募集にそのフレーズを使おうかなぁ……
出演者として応募してもらうのがなかなか大変なんですよ。
ともあれ、参加者のみなさんに新たな出会いをもたらすという思いがけない効用があったのは事実です。
サイト制作という枠組み以上に大学の活性化に貢献していますよ!


ピン撮り
こちらは個別撮影の様子。
午前中にはみぞれも止んで、驚くほど良い天気に。
定番ながら、日頃の行いが良いので、と言いたくなるくらいの晴れっぷりでした。
カメラマンは写真学科の学生。仕上がりにこだわる仕事人。
「押してるんで巻きでお願いします!」
「あと1カットだけ。3分で撮る!」(←カッコイイ)
のような攻防が繰り広げられていました。
この撮影が学内各所で行われたのですが、出演者を案内する役のろうるけいきさんの万歩計によれば1日で19kmも歩いていたのだとか。階段の上り下りもあったしね。


サウンドボックス
で、こちらが音声収録の現場。サウンドボックスというメディアアート表現学科(インタラクティブメディア学科)の施設を利用しています。
学科の施設をフル活用という様相。
撮影スタッフとは逆に、収録スタッフは1日中サウンドボックスにカンズメ……
どっちも過酷。
お疲れ様でした。

最後の収録が終わったときには思わず拍手が。
「よし、一段落したら打ち上げやろう」
「あの、公開が終了してからにしてください。プログラム、これから書くんです……」
ですよねー(^^;)
編集作業もこれからが本番ですし。

(順調に行けば)6月初旬(くらい)に公開予定です(多分)。 お楽しみに!